こんにちは、金城です。
梅雨入りして、雨の日もありますが、少ないように感じます。
水不足にならないように、この時期にたくさん降ってもらいたいですね。
さて、笹互と言えば、500円台で購入できる丼を目玉商品として、
各店税込540円あるいは550円で販売しております。
(一部地域では、もう少し価格帯を上げて販売している店舗もあります。)
市場直送の新鮮魚介類をオーナー自らがお店で捌いた丼をこの値段で食べられるということで、
お客様からはコストパフォーマンスの高さにお喜びの声をいただいております。
とてもありがたく思っております。
500円台の海鮮丼は、生魚という高級品であってもこの価格で食べられるということで、
寿司のイメージを変え、海鮮丼が気軽に食べられるものとして時代とともに変わってきました。
この商品はこの商品として、とても魅力的なものですが、
やはり500円の海鮮丼では作ることのできない商品というものがあります。
皆さまご存知のように、まぐろは上には上があります。
お祝いごとや自分へのご褒美でとろを食べたいときがあると思いますが、やはりとろを500円の丼で提供することは不可能です。
自店仕込みの笹互だからこそ、江戸前寿司店と変わぬ美味しさを提供できるので、
今後は高級丼にも力を入れ、500円丼とともに店頭を飾っていきたいと考えています。
実際にすでに多くの店舗で、高級丼の販売をしておりますが、あくまでも主体は500円丼。
高級丼を主体としたお店があるのも、とても魅力だなあと夢を膨らませています。
高級丼を並行して販売することは、お客様にとってもメリットがあり、
オーナーにとっても客単価UPの大きなメリットがあります。
今までとはちょっと違った笹互の販売形態でFC展開してみたいと考えているオーナーさんもいらっしゃるでしょうか。
高級丼の販売は、市場直送・自店仕込みの笹互だからこそできる技。
ご興味のある方のお問い合せをお待ちしております。
それでは、今週も皆さまにとって良い一日になりますように。