研修前の準備ー笹互(ささご)の海鮮丼・寿司むすびFC加盟店募集

こんにちは、金城です。

研修に入る際には、包丁と玉子を焼く玉鍋、
白衣に作業靴をご用意いただいています。

笹互では、自店仕込みを大切にしていますので、
オーナーさんご自身に魚を捌いてもらい、玉子を焼いてもらいます。
30日間の研修のうちの半分以上は、仕込みを覚えることに時間をかけているんですね。
仕込みをするのに、最初の一歩は包丁の正しい持ち方から。
これからずっと使う包丁をご自身で選びます。
使う包丁は、柳刃包丁と出刃包丁に小出刃包丁の3種類。
かっぱ橋に行くと、いろいろなものが揃いますよ。

包丁を揃える、と聞くとなんだか本格的だなあという感じがするでしょうか。
本格的なのに、30日間で覚えられるってすごいと思いませんか。
通常、寿司店に修行に入ったら、何年もかけて少しずつ教えてもらうものを、
笹互では惜しむことなく短期間で必要なすべてを教えています。
技術があるのは、飲食店を経営する上で何よりの強みになり、
競合店を恐れることなく自信を持って営業できます!

それでは、今日も皆さまにとって良い一日になりますように。

笹互は江戸前寿司・海鮮丼専門店です。フランチャイズオーナー(FCオーナー)募集中です。

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