こんにちは、金城です。
先週の土曜日は、3月11日。
2011年の震災から6年が経ちました。
私の長女は、2011年の震災生まれで、震災はお腹の中にいたときでした。
6月生まれなので、お腹も大きくなっていました。
激しい揺れが来て、長男をおんぶして揺れがおさまるのを待ち、
とても怖かったことを覚えています。
繰り返し流れる津波の映像、原発の恐怖を忘れることができません。
忘れることができないというよりも、原発の被害は今でもあり、
まだ復興途上におられる皆さまがたくさんいらっしゃいます。
実際に、FCの問合せも東北の方からはとても少ないです。遠方ということもあるとは思いますが。
今も不自由な生活をされている皆さまの生活が、
震災の前に戻ることはできなくても、以前の笑顔を取り戻していくことができますようお祈りしています。
それでは、今日も皆さまにとって良い一日になりますように。