こんにちは、金城です。
どのお店もいつかは閉店するものですが、
笹互は、流行・ブームや、商品力の問題で経営が困難になるようなことは、ありません。
笹互ではオーナーが仕込みの技術を身につけるため、
魚さえ手に入れば、商品の提供に問題は発生しません。
仮に海鮮丼の需要がなくなったとしても、
技術があるので、寿司でも刺身でもやっていくことができます。
例えば景気が良くなって高級丼がブームになっても、すぐに対応できますし、
その反対に景気の悪い今でも、端材の利用により原価率を抑えたりと工夫を凝らすことができます。
「おいしくないから」とお客さまが次第に減っていくという減少は、
研修したとおりに商品を提供する限り、起こりません。
「あそこのお店、おいしいよ」と仮に立地が予想外にいまいちであっても、
お客さまの口コミで徐々に売上を伸ばしていくことができます。
仕込みを覚えるという努力が必要な分、
お客様が安心して喜んで購入いただける商品を提供できることが
何よりの魅力です!
それでは、良い週末をお過ごしください。