こんにちは、金城です。
今日は、笹互の原価率についてお話します。
一般的な飲食店の原価率は３０％ほどですが、笹互は原価率が５０％です。
これは魚介類という高価かつ高品質のものを安価で提供しているからですが、
なぜ利益がしっかりととれるのかということを質問いただくことがあります。
実際に利益率は２５％程とれるため、月収で考えると月３００万の売上で７５万円程の収入を得られる訳ですが、
これは原価以外にかかるものが、他の飲食FCよりも少なくて済むためです。
例えば、月３００万の売上を上げるのに、レストランでは多くの人を雇用しなければならず、
かつ食事をして、場合によってはお酒を飲んでお客さまは帰っていくので、回転率は下がります。
しかし、笹互は持ち帰りをメインとしているため、回転率が良い、
すなわち短時間にお客さまの出入りがたくさんあるということ。
イートインのお店でも、セルフサービスの方式を取り入れれば、人件費が追加でかかることもありません。
それに加え、５坪から営業できるため、家賃も安くて済みます。
店舗が狭ければ電気代がかからないため、光熱費も安くなるわけです。
そのため、原価率が高くても高利益を生み出すことが可能になります。
低資金で開業できるのに高利益、かつ市場直送の新鮮・本格海鮮丼（寿司）でお客さま満足度も高い笹互のフランチャイズ。
ご興味のある方は、是非一度試食付開業説明会にお越しください。
ホームページのお問い合せフォームより随時受付しております。
それでは、良い週末をお過しください。