立地や販売形態による売上の違いー笹互(ささご)の海鮮丼・寿司FC加盟店募集

こんにちは、金城です。
昨日は勤労感謝の日でしたね。
明治6年から昭和23年まで、11月23日(第2卯の日)は「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日だったそうです。
新嘗祭は、米の収穫を感謝する祭りで7世紀頃に宮中儀式として確立されたようです。
1873年にグレゴリオ暦(太陽暦)が導入されて、旧暦が新暦に変わり、
そのままの日にちだと1月に新嘗祭を行うことになってしまうことから、11月の卯の日に新嘗祭を行うようになったようです。
これが、1948年の「祝日法」により「勤労感謝の日」に制定され、今日に至っています。

さて、祝日はやはり売上が伸びます。だいたい平日の2~3倍になる店舗が多いようです。
しかし、ビジネス街は平日の売上がほとんどになるため、ビジネス街での物件をお探しの方は
平日日中にどのくらい来客を見込めるか、よく検討する必要がありそうです。
ビジネス街に出店の場合は、夜は海鮮居酒屋にするのも良いですね。
ビジネス街ではないですが、亀戸店はイートインスペースが多く、夜は海鮮居酒屋としての営業も行い、
たくさんのお客様にご来店をいただいているようです。

また、寿司を販売すると土日の売上が伸びやすく、イベント時の売上も大きく伸びます。
やはりお正月やお盆、七五三、節分、敬老の日、誕生日、クリスマスなど、
祝い事の時は寿司を食べたい方がおおくいらっしゃいます。
笹互では、さまざまなお客様のニーズに対応することで、オーナー様の店舗運営もスムーズに行くようサポートしております。

まもなく師走で年末に近づきますが、お問い合せ、説明会のお申し込み大歓迎です。
それでは、今週も良い週末をお過ごしください。

笹互は江戸前寿司・海鮮丼専門店です。フランチャイズオーナー(FCオーナー)募集中です。

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