魚の健康効果についてー笹互(ささご)の海鮮丼、寿司で独立・起業

こんにちは、金城です。
また新しい一週間が始まりました。
だいぶ寒い日も多くなり、風邪もはやってきましたが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

実は今日は代表の誕生日。
ちなみに笹互の誕生日は9月1日で、1981年に創業して今は36年目です。

さて、今日は魚のコラム。
魚の健康効果は、どのようなものがあるかご存知ですか?
LDLコレステロールというものがあります。
LDLコレステロールは動脈硬化を促進するので、別名悪玉コレステロールとも言われているのですが、
肉や洋菓子にたくさん入っているバターや生クリーム等の動物性脂肪の取り過ぎで高くなり、
高い状態を放置すると心筋梗塞や脳梗塞などの危険があるんですね。
でも、肉の脂肪は悪さをする一方で、脂肪の多い魚はLDLコレステロールを下げる
素晴らしい効果があります!
脂肪の多い魚は、ぶりやサーモン、とろ、さんま、いわし等。
魚の脂肪にはDHAやIPAと呼ばれる脂肪酸が、LDLコレステロール、中性脂肪を下げて、
HDLコレステロール(別名:善玉コレステロール・動脈硬化を防ぐ働き)を増やす働きがあります!

是非皆さんには積極的に魚を食べていただきたいと思います(*^_^*)

それでは、今日も皆さまにとって良い一日になりますように。

笹互は江戸前寿司・海鮮丼専門店です。フランチャイズオーナー(FCオーナー)募集中です。

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